「鬼が云う」で魂 「鬼が未だの力」は魅力

最高に素晴らしい人生を生き抜いてみせる (1)

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赤鬼と青鬼

哀しみ背負い

泣いている

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桃を

投げつけなくていい

穢れを祓うより

きびだんごで連むより

みんなでさ

クレープでも

食べましょう

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自分がしたこと

次の人が返してきて

そうして学んだこと

のちのち懺悔に突き動かされ

また返ってくる報い

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全ては己

生みし万象と知る

嬉しさ 苦しみ

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泥と蓮

それは一つ

いいことも

わるいこともない

成長したり

退化したり

生まれたり

消滅したり

みたいに見えたり

泡沫ばかり

繁栄したり

衰退したり

神様か

と思えば

鬼の面

鬼か

と思えば

仏さまのよう

光か

と思えば

闇の淵

闇か

と思えば

見えている

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生まれし

ものは

消えたもの

消えた

ものは

消えてない

増えもしない

減りもしない

ないわけではない

あるわけでもない

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鬼は東にて

ご先祖さまの

想いでしょうか

鬼は西にて

家族としての

想いでしょうか

鬼は北にて

友情としての

想いでしょうか

鬼は南にて

弟子想いの

師匠でしょうか

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己の内の鬼

気づかない

あの人

彼も彼女も内心云う

トイレなどで心は剥離

「私こそ最高」って

誰に語りかける

それぞれに鬼ごっこ

一生懸命

椅子もないのに

椅子取りごっこ

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ぼくだって

そう

彷徨う心

この手に

負えそうにない

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心を見ている心

包み込むように

まずは

優しい呼吸

戻りましょう

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カラフルな走馬灯

瞳をとじた額

物体なき空間

オレンジな万華鏡

ゆっくり

心をめぐり

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桜はパンキッシュ

虹はパステ

夕焼けは油絵

友情は水彩画

優しい呼吸

身体を

戻してくれる

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鬼だらけな世の中でも

鬼が云うような

ことばかりでも

鬼が未だ

だった頃の力

この世界には

あるはず

あなたに

ぼくに

未だ

のこされている

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だから

そうさ

桃ときびだんご

クレープの生地

こねて

トッピング

卵は入れない

ほうが

いいかな

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優しい呼吸

高い空

見上げれば

ほら

春の太陽

左右対称

「春」

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雲の流れ

偏りなく

桜の川べり

ひだまり 粒子

きっと未来

見えるはず

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ゆったり

ゆっくり

優しい呼吸

歩こう

激しい時代

ゆっくり

ゆらり

しっかり

欲しいもの

なんて

もうぼくら

そんなにない

格好をつけたり

比べ合うのも

飽きた

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安穏に

心を込めて

ああ

己の身体がある

優しい呼吸

今こそが生命

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責め合い

哀しみの

嵐の中

颯爽と

鬼の哀しみ

癒されるよう

幸せを願う

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