船か列車か徒歩か

月の船 イラスト 阿閉真琴

ぼくたちの人生は

船なのでしょうか。どんぶらこ。

列車なのでしょうか。がたんごとん。

徒歩なのでしょうか。がしっがしっ。

今は青い海の上を渡っているのでしょうか。

地平線に線路の上を走っているのでしょうか。

道を歩んでいるのでしょうか。

目指す場所は何度も0地点となり、

そこからまた誰もが歩み出すしかない。


情報の洪水 混乱 鬱積

今までにも 何度も同じような場面を乗り越えてきたのでしょう。

それぞれの文明の中で人の持つ叡智はきっと深かったでしょう。

アイフォンでできるようなことなんて、

人の脳や智慧は楽々と行えたことでしょう。

つながっていた。世界に。


何もかもを決めつけないでいたいんです。

1+1は2と決めてしまわない。

流されてしまっては、

奇跡さえも、見失ってしまう。


量もなく、辺もなく、ただ見守る世界。

身体を超えた場所にある光。

忘れないように今を生きよう。


風が騒ぐ朝。

ならばどうすればいい。

付け焼き刃な気持ちでは意味をなさない。

今できることをしてゆくしかない。

導かれながら 気づきながら

変わらないものがあると信じている。


たとえば心の中で思う。

それだけで、明日へ光を一つともす。

信じることはフリーダム。

心の中にサモトラケのニケ。

祈りは道。

祈りは海。


現れてくる思惑さえも

それは走り出した妄想

モンスター&ゾンビ。


何ものにも依らない道を。

そうしながら桃太郎のごとく、

恋愛や友情ではなくて、

一緒になんていう既得な人がいるなら

おお あゝ

それはなんて素敵なこと。

最後には全てなくなる。

今も本当は何もない。

六個(眼耳鼻舌身意)の窓。10個の方向。

そして

心が全て。

心がどうしてゆくのか。

映し出される景色。

それが全て。

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