コラム 空

「綺麗なものには毒が 始まるものには終わりが 優しさには現実が」

このフレーズは、「楽園」を書いたときに、

最初にいただいたBメロにつけた歌詞。

その後、Bメロは変更差し替えになり、

現在の歌詞を紡ぎ、今の歌になった。


欲(華)の向こう側には毒が潜んでいる。

始まるものには必ず終わりがある。

優しい人々は生きづらい。

それが、この世界。

蚊が近くにきたら、すぐにパチンと手で叩くような

邪魔になるあらゆる生き物を処置できるような

そのような生物が生き残る。

肉体的にはね。

そういうことができない優しさは、

ときに欲に巻き込まれ、

利用されてしまうこともある。


世界中で巻き起こっているコロナ禍は

愚かなぼくから見ると、

神様からの最後の啓示のように観える。

精神面・霊的面から見れば

世界には一階と二階があり、

その間には階段がある。

地下があり天があり、

全ては空。

ぼくらは今、どこにいるのだろうか。

果たして、

ぼくは本当に生きていると言っていいものなのだろうか。

何度も繰り返してきた生命の果て

あらゆる輪廻転生の最果てにいる今、

ここから見ればすべてのことは過去。

未来はまだ来ていない。


ぼくはここで何を選ぶだろう。

どんな人生ならば、

最後に良かったと思えるのだろう。

あなたはどうだろう。

がむしゃらに歩んできたあなたは、

本当に欲しかったものを

その手にできるだろうか。


すべては今このときにある。

過去も未来も。

今という刹那を

どう感じて、何を思い、何を行うのか。

明日では遅すぎる。

過去はぼくらを見つめている。


目を閉じれば宇宙が見える。

青い、鮮やかに青い地球が見えている。

太陽の光が放射状に照らす

宇宙の銀河が見えている。

地球の表面を覆う光

圧倒的な生命の光。

それはぼくたちの生命。

尊い輝き。

ともしび。

始まりもなく終わりもなく

青い球体の上で輝く

生命体 光の束。

綺麗な物体の奥

毒は花として美しく

両極を讃える。

優しさは認め合えている。

そんな日々がいつかあったのでしょう。

つくられざる世界。


遅いことはないんだ。

ぼくたちは今ここで息をしている。

生きている生命も、

見えない階に住んでいる生命も、

全部全部、尊い光は一つ。

この世界のミッションのために

生命体よ輝き出して。

願うことはせずに、

貪ることはせずに、

この人生の使命を、

もしかしたらそれは、

ただ生きているだけ。

それだってきっと素晴らしい。

バカにされてもいいさ。

笑われていてもいいさ。

物語はそうやって、

まっすぐに生きる生命体を見つめているんだよ


あなたの素晴らしさを

本当はみんな知っている。

こんな世の中の、

歴史から見れば小さな分岐点、

何一つ恐れなんて持たなくていい。

ぼくらはきっと大丈夫なんだ。

笑うかい?

責めるかい?

はじきものにするかい?

もうしているか。

でもさ

きっとそんなことはしないでいいんだ。

だってあなたの

彼女の

彼の

世界の

未来は一瞬先に

幸せがあるかもしれないんだから。

現象は心を基とするんだ。

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