詩 終わらない旅の果てに

生まれた日の使命は、まだ心にあるだろうか。

あの日、光の下で生まれた日

小さな手に握りしめていた願い

泣いていた

岸を出る時に決めてきた想いは

いつか知ることができるだろうか

———–

旅人は教えてくれた

-考えるな 怖れなくていい-

————–

与えられている使命

成せるだろうか

————

何が正しくて何が本当かなんて

この瞳のホールに見える世界は万華鏡みたいに移ろうから

————

ここは

宇宙から覗く地球なのでしょうか

大地から覗く宇宙なのでしょうか

————

身体

一枚の壁

その向こう

5つの穴から感じる 世界はパノラマ

目 耳 鼻 口 皮膚 心

見守るそれぞれの感覚 超えた 感覚

—————

ライオンと共に「眠らせないさ」と奮えている

終わらせない

夕焼けに吠えている

—————

優しい白鳥よ 心の安らぎで白い羽を広げて

————

旅人は 話してくれたんだ

-考えるな 怖れなくていい-

-現象は幻を 連れてくるだけさ-

果実の皮をナイフで剥いて あの日ぼくに旅人は微笑みをくれた

—————–

右か左かなんて 風に聴いても答えはない

————

優しい呼吸は伝わってくる

心の中のライオン

あなたも そうでしょう?

あきれるほどに まだ

旅は続くみたいだね 果てしなく

終わらない歌 心には スクリーンには響いているだろうか

———–

優しい呼吸をしよう

風は伝えようとする

人生は苦しみだよ それでも価値がある

あきらめながら あきらめないでいなさいと

矛盾さえ 楽しもうか

風のように 土のように

水のように 火のように

あるがままを観て 怒りも喜びも超えて

触れあうことを知って ただ受け入れ歩むだけ

あなたが望む変化はあなた自身で見るしかない

今は迷いにいても きっとそれで いいんだ

必ず気づけるはずさ 魂の叫びと感謝

それしかないだろう

Creative NEO

PAGE TOP